「オペラ シューズ」。
近頃、雑誌や店頭で見かけたり、
その名前を耳にする方も少なくないと思います。
<オペラ シューズ>
オペラシューズとは、夜のパーティーや観劇用の
フォーマルな紳士靴。
現代では、女性用の
甲を覆う、フラットシューズを呼ぶ。
1600年頃、上流階級の中で「オペラ」鑑賞が広まりはじめました。
ジェントルマンたちは、とびっきりのおしゃれをして、
「オペラ」劇場へお出かけします。
その頃、生まれた靴がこちら。
つま先が細長く、カラフルで、装飾的なドレスシューズ。
オペラシューズの原型となったスタイルです。
もともと「オペラシューズ」と呼ばれる靴は、
つま先にリボンが付き、エナメル革かサテン生地で作られていました。
この時代の男性が履いていた靴。
旧い絵でも見られるように、細長く、フラットなシルエットです。
成り立ちをたどると、男性の靴ですが、
現代では、女性のトレンドシューズ。
ぺたんこで動きやすい。
クラシカルで、大人の装いにもぴったり。
ビンテージファッションとも好相性なのです。
多彩な「オペラシューズ」がある中、
maison du PIANOが「これなら!」と納得できる
「オペラシューズ」に出会いました。
毛足の長いベルベットに、
レザーのタッセルをあしらった一足。
靴ブランド「pelleterno(ペレテルノ)」の「オペラシューズ」です。
薄めでスマートなシルエットが美しく、
マニッシュなスタイルから、
ドレスアップ時にまで使えるデザインです。
デザイン性はもちろん、
何よりも惹かれたのは、その履き心地。
クッション性が高く、底に程よい厚みもあるので、
歩きやすく、疲れにくい。
靴づくりに大きなこだわりを持つ「pelleterno(ペレテルノ)」のシューズ。
職人さんの手で作られた、made in JAPANの一足です。
こちらの「オペラシューズ」、
来月【11/2 土】に、
maison du PIANOへの入荷が決まりました。
22.5cm~24.5cm、各サイズ1足ずつの限定入荷です。
サイズによっては、全国でPIANOにしかないサイズもあるそうです。
気になられた方は、
どうぞお早めに店頭にてご試着してみてください。
毎日でも履きたくなる一足になる予感です・・・
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こちらの商品は、数量限定販売となっております。
数に限りがございますので、在庫・詳細は、
店頭スタッフまたは、下記までお問い合わせください。
◆ maison du PIANO ◆
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通3-3-2
TEL : 078-599-6504
e-mail : info@jeje-piano.com
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