店頭に並ぶ紹介しきれないないほどのキーホルダー。
その中から個人的に気になるアイテムをピックアップしてみました。
フランス人のセンスを感じるとびきりのクオリティです。
ポップな服に笑顔が可愛い女の子。
見ただけでは何の企業のものかまったく想像もつきませんが、
家具などをラミネートする積層プラスチック会社のもの。

おなじみの「エールフランス」、
空飛ぶペリカンのシルエットと珍しい縦長型。

後ろにはロゴ。

プラグメーカーで有名な「チャンピオン」。
作業員と謎の機械、黒とゴールドの色彩が高級感すら伺えます。

ボトルに纏わりつくＳ字のデザインに加え、ボトルの中の液体が動く仕掛け。
こちらはフランス原産のリキュールメーカー「スーズ」のもの。

キュートな赤ちゃんは乳児用品メーカー「ギゴス」、
バッグに地球儀が描かれいるところにも注目。
もう一つのものは、美味しそうなものをたくさん手に持ち
フィギュアスケートをする女の子が楽しげです。

どれも凝りに凝った造形作品だと思いませんか？
コレクションにぜひどうぞ。
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◆ JeJe ◆
〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通3-8-3-1F
TEL : 078-332-9757
e-mail : info@jeje-piano.com
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幸運が訪れそうな気持ちにさせる四葉のクローバー。
大量のブルボンキーホルダーの中から出てきました。
アクリルの中に本物の四葉のクローバー。
細い葉脈まではっきりと見ることができます。
フランスの3大国立銀行の一つ「パリ国立銀行」のもの。
同じものは2つとないレアなキーホルダーです。

四葉のクローバーは幸せのシンボルとして色んな場で見られますが、
日本では三つ葉は「希望・信仰・愛情」の印、残る一枚が「幸福」の
シンボルとして言い伝えられています。
花言葉は「Be Mine（私のものになって）」、と四枚揃って真実の愛を表現しているとのこと。
永久的に自分のものにできる、四葉のクローバー入りキーホルダー。
何方のもとへ行くのかと、今から楽しみです。
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「2011年、今年はどんな一年にしようかな」と、
気持ち新たに新年をお迎えのことかと思います。
良いスタートを切れますように・・。
エネルギーを感じる赤のアイテムをJeJeから収集。

赤は体に流れる血の色でもあり、生命と創造性の色と謳われ
スピリチュアルカラーとして大事な要素でもあるようです。
本能的に目に入りやすく、明るい外交的な印象で人目を引いてくれる赤。
ファッションのポイントとしても使える色。
JeJeの可愛いアイテム、たくさん見つけることができました。




今年も沢山の幸を見つける為に、まずはパワーを色から調達。
パワフルな色を身につけて、お出かけしてみてはいかがでしょう？
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クリスマスのイルミネーションで街は華やかに。
少し慌ただしくもある師走ですが、クリスマス気分は
楽しみたいものです。
JeJeもクリスマスの音楽が流れ始めました。
クリスマスに向けカウントダウン。
そして・・JeJeの雰囲気をどっぷり酔いしれさせる為にやって来た大きな球体。

ご存知頂いてる方もいるでしょうか？
店内にぶら下がる大きな黒いもの・・。
70年代のビクターのスピーカーです。
店内に流れるBGMを360°の空間に均一に音を発する優れもの。
球体の下にはビクターのトレードマーク 。

愛らしい犬が蓄音器に耳を傾けていますが、
実は音楽を聴いているのではなく、
亡き飼い主の声を聴いているという、少し悲しいお話。　
最近、スピーカーも二つに増え重厚感のある音で私達を音の世界へ誘ってくれています。
さぁ、ご一緒にクリスマス気分を味わいましょ。
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12月。今年もラストダンス。
神戸の冬の風物詩「ルミナリエ」。
今年もいよいよ開催です。
KOBE ルミナリエ
12月2日（木)~13日(月)
光の織り成す模様は、透かし彫りのジュエリーのよう。

-Filgree（フィルグリー）-
金や銀を糸のように細くしたコイルを巻きあげ模様をつくり、それらを溶接して作り上げた、職人の手で生み出す細工のこと。職人がコンマ単位の銀線から、作り上げたその細工は、まるで本物の糸を編んだかのようなレースのような繊細さ。機械で作った大量生産では絶対にあり得ない、優美な美しさがあります。

開催には賛否両論あるし、混雑でちょっとうんざり…というのも本音ですが、
何だかんだで結局「キレイだなぁ」なんて思ってしまいます。
1995年に始まり、今年で15年。
比べるとJeJeはまだまだ足元にも及びません。
ルミナリエの帰りは今年もJeJeに寄って行こうか、なんて、誰かの定番になれたらいいな、
そんな方が増えたらいいな、
などと、独り言。
12月はスペシャル。
素敵なお知らせがあるかも…?
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先日紹介した澤野工房のアーティスト作品をご紹介。
WHITE NIGHTS / ウラジミール・シャフラノフ・トリオ

なんとも覚え難い名前のアーティストですが、
澤野工房がお薦めする９０年代名盤の一枚。入荷即完売した代表作。
主人公は北欧のピアニスト、ピアノファン必見のアルバムです。
北欧らしい透明感のある静穏なジャズ。
スタンダードなジャズの中にも自己主張し過ぎないリズムは、
お部屋のBGMとして、いつも過ごす部屋の雰囲気を引き立たせてくれます。
彼が奏でるジャズを流しながら、ワインでもどうぞ・・。
１２月２４日、西宮・兵庫県立芸術文化センターにてクリスマス公演開催予定。
生の演奏でもお楽しみ頂けます。
LOOKIN’UP / セルジュ・デラート・トリオ

フランスの熟練ジャズピアノトリオ。
アトリエ・サワノのスタンダードとも言える作品です。
真心のこもった演奏がそれぞれの曲に表情を与えています。
ジャズという心地よい風が吹いているような・・そんな感じすら伺える楽曲。
心温まるひとときをそっとお届けします。
活き活きと弾むような明るい音楽がお好きな方にお薦め。
TIME AFTER TIME / セルジュ・デラート・トリオ

こちらはセルジュの最新作となります。
セルジュが捜し求めた新しいエッセンスが醸し出した、
眩しくもまろやかな聴き心地。
爽やかなリズムで、どこか満たされた気持ちにさせてくれます。
晴れた休日にお家でカフェ、読書などゆっくりと休日を楽しめる一枚。
すべては大阪のディープスポット、「新世界」から発信されたとは思えないほど、
素敵なピアノの旋律です。
まだまだ知らない世界がどこかに広がっているのかもしれませんね。
新しい関西の色を感じることのできる澤野ジャズを、是非一度聴いてみて下さい。
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JeJeで働いていると、実は色んなカラーに囲まれて
日々過ごしていることに気が付かされます。
ラインストーンやガラス・アクリル樹脂など、
人工的素材とはいえそのカラーバリエーションは魅力的な一つ。


色から出されるメッセージは、人のスピリチュアルな部分にも
影響力があるとさえ言われます。
自分の好きな色はその人自身を表していたり、
またその時の波長で気付かない間に、その色を手にしていたりあるようです。
意外と思い込みでこの色は自分に合わないと決めたりしていませんか？
色について、もう少し深く掘り下げてみようかと…。
報告はまたブログにて。
あなたが求めている色、一緒に探してみましょ。
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展示会の多くは東京から始まり、地方都市を巡回しますが、
関西にはなかなか回って来ません。

昨年3月、東京は日本橋三越で開催された『コスチュームジュエリー展」。
シャネル
クリスチャン・ディオール
ミリアム・ハスケル
…etc.
コスチュームジュエリーのハイブランドの素晴らしい作品が何百点と展示されました。
その一部、厳選された80点が、ようやく関西上陸です。
ビーズフェスティバル
3月11日（木）～15日（月）
大丸心斎橋店　本館7階催事場
数は少ないですが、本当に貴重でめったにお目にかかれない品々です。
興奮が押し寄せています。
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胸にかざる小さな祈り。
『BROOCH／ブローチ』
職業病でしょうか（=幸せな事）。そのタイトルに、思わず手を伸ばした一冊です。

何やら、可愛いらしい表紙。
ページを捲ると、あっ、と驚きます。

一枚一枚が、薄紙（トレーシングペーパーのような紙）で作られ、
何とも温かいタッチのイラストに、優しい色が乗せられています。

一枚でも素敵なイラストは、重なることで更なる世界を生み出す。
幻想的な奥行きのある世界が広がっていました。

どこか、ほっこり優しい気持ちになれるストーリーです。
ページをめくるたび、胸がキュンとなる魔法の絵本
「BROOCH／ブローチ」 渡邉良重・内田也哉子
ちなみに、この絵本では、「Brooch=胸にかざる小さな祈り・心の中で持ち続ける気持ち」のような、象徴的なものとして登場します。
さてさて、今日の私はどんなブローチを飾っているのかな？
明日は別のブローチかな？
などと、思いを巡らせたのでした。
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『愛のヴィクトリアンジュエリー展』で受けた興奮が覚めやらない内に、と、
翌日映画館へ足を運びました。
映画『ヴィクトリア女王　世紀の愛』

『ヴィクトリア女王　世紀の愛』公式サイトの、こちらのページでは、
ヴィクトリア女王の華麗なる衣装が特集されています。
http://victoria.gaga.ne.jp/page.html

花をこよなく愛したというヴィクトリア女王。
その髪、そのドレス、そのジュエリーには沢山の花があしらわれています。
女性を美しく見せるもの。
いつもに増して、JeJeにもお花を…と考え中。
春の足音が聞こえる頃、JeJeのフラワーガーデンへ皆様をご招待したいと思います。
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渋谷、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の、
愛のヴィクトリアンジュエリー展　華麗なる英国のライフスタイル
へ行ってきました。
その繊細さと華やかさに圧倒される展示品の数々。
《ピンクトパーズ＆カラーゴールドネックレス》（スウィートの一部）
1830年頃　イギリス
ゴールド、ピンクトパーズ
穐葉アンティークジュウリー美術館蔵
《シードパールティアラ》
19世紀初期 イギリス
シードパール
穐葉アンティークジュウリー美術館蔵
まるで、コスチュームジュエリー？と思ってしまう程のボリューム。
原型はいにしえ。デザインやスタイルは人から人へ、受け継がれて行くのだなぁ、と感じられました。
会場では、現在のウエディングドレスのスタイルや、アフタヌーンティーの習慣をはじめ、知っているようで知らない「ヴィクトリア女王の産物」が、彼女の人柄にも触れながら詳しく解説されています。
非常に興味深く、価値のある展示会でした。
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本日は成人式。
電車を降りると、色とりどりの晴着姿の皆さん。
街全体が明るく彩られた感じがして、何となくこちらも嬉しい気持ちになります。
前を行く美しい新成人の方にふと感じた違和感の正体。
華やかな晴着姿の、その手元には日常使いのバッグ…。
着物やドレス。フォーマルな装いは、相応の小物があってこそ完成されるのだな、と思いました。クラッチバッグ　各￥8,400
やはり、一つは持っておきたいアイテムです。
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昨年中も何度もご来店頂いた素敵なお客様が､「新年のご挨拶に」と、年賀状を携えて起こし下さいました。
温かく､嬉しい気持ちに包まれた一時。
こうして私もJeJeも支えられているんだなぁ､と感謝の気持ちで一杯です。「そんな素敵な出会いを､今年もまた頂けますように」宵戎､今年も無事に参拝致しました。もちろん福笹も。
屋台も沢山、賑わう人々。寒空の下、改めて「1年の始まり」を感じた今宵、宵戎。
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待ち遠しい、素晴らしい展覧会があります。

愛のヴィクトリアンジュエリー展　華麗なる英国のライフスタイル
2010年1月2日～2月21日
Bunkamura ザ・ミュージアム
エレガントにして繊細。且つ豪華なジュエリーや衣装達だけでなく、
今日の生活習慣の基礎となったウエディングやアフタヌーンティーの習慣などにも
スポットが当てられた興味深い展示です。
先駆けて、ヴィクトリア女王の愛の物語を描いた映画も公開になります。

Must Seeです。
展示も東京ですが、見逃せません！！
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60’s アンナ・カリーナ主演、ゴダールの有名な映画より、ワンシーン。
『Une Femme est Une Femme』

femme est femme （フェム　エ　フェム）
-女は女である-
という名の、「キャバレー・ジャズ」を標榜するBig Bandがあります。
週末に突然の来訪、学生時代からのお友達、VocalのMaiちゃんがJeJeに遊びに来てくれました。
いつ会っても、輝きが耐えない。
私にとっては変わらず刺激を与え続けてくれる、大切な存在です。

ステージでいつも被り物をする彼女。
歌うようにヘッドドレス達を選んで行ったのでした。
いつかステージで、見れるのかしら？
Maiちゃんからは、その昔、「女」と「女の子」の違いを教えてもらいました。
「女」が薫る彼女の哲学は興味深く、彼女の歌、パフォーマンス、生き方に溢れ出ています。
そんな彼女は、かつて元ピチカートファイブの野宮真貴さんも歌っていた、東京・青山の「青い部屋」を中心に多方面で活躍しています。ソロ活動なんかもあったりします。
悪いことがしたくなったら、キャバレー『青い部屋』へ。
いにしえのフレンチ・キャバレー、戦前のボール・ルーム、ナイト・クラブの雰囲気がお好きな方、
フェム　エ　フェムをお試しあれ。
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台風一過、金木犀香る秋晴れの今日。
以前から気になってどうしようもなかった美術展に行って来ました。神戸ファッション美術館。
『超絶刺繍』という強烈に脳裏に残るタイトルを裏切らない、絶景の広がる展示でした。
18世紀のロココ時代から現代までの、様々な刺繍が施された服飾品約100点が展示されています。
「1点仕上げるのに1万時間以上を要した」
「1着のドレスに8万個ものビーズを縫い付けた」（写真7　マドレーヌ・ヴィオネ作）
といった世界です…。
ドレスでもコスチュームジュエリーでも、「手間ひま掛けて、手作業で作り上げられた」ものは、
その誕生する過程自体が揺るがない価値となり、「モノ」という枠を超えた存在になるように思います。
「美しい」「素晴らしい」を通り越して、言葉が出ないような、ただただ圧倒され続けた時間でした。
別の視点から興味深かったのは、コスチュームジュエリーの火付け役、ココ・シャネルやエルザ・スキャパレリ(写真3）、イブ・サンローラン（写真11）やジバンシィのオートクチュールドレスの展示があったこと。
コスチュームジュエリーが誕生する時代のドレスも見物です。
本当に、『百聞は一見にしかず』です。「超絶」体験を、是非。
超絶刺繍 ―ヨーロッパ・インド・日本のわざ―
2009年7月16日（木）－10月12日（月・祝）
開館時間：10:00 – 18:00（入館は17:30まで）
休館日：水曜日、ただし祝日の場合は開館、翌日休み
神戸ファッション美術館
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1
TEL 078-858-0050　078-858-0050　FAX 078-858-0058
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小さな帽子に、シンプルな黒いドレス(Little Black Dress)。
ロングパールネックレス・多連使い。
以前blogでもご紹介した映画「Coco Chanel」、ようやく観に行くことができました。
映画の内容はお話できませんが、時代背景を映すファッションは見物です。
ビンテージコスチュームジュエリーの着こなしの参考になる点が沢山ありました。
登場する女性達のヘッドドレスや、ブローチの着け方…
首周りにボリュームのあるネックレスや、3連を中心とした多連ネックレスと洋服とのバランス…
ネックレスは前に着けるもの…とも限りません。
ご興味のある方は、是非。オススメです。
映画に出てくるようなジュエリーに関心を持たれた方、是非店頭にて。
コスチュームジュエリーに触れて頂ければ幸いです。
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