レトロな雰囲気漂う、ディオールのビンテージバッグが入荷しています。
今回のご紹介は、クラシカルなトロッターモノグラムのバッグ達。
ブラウン、ダークネイビーのボストンは、普段使いし易い小振りなサイズ。
手前右は、今年も流行のクラッチバッグタイプ。
大きめサイズで、実用性も兼ね備えています。
こちらは、チェーンストラップ付きのショルダーバッグ。
チェーンを2重にして持てば、ハンドバッグ、中に入れて使えば、クラッチバッグへと早代わり。
結婚式などのパーティにもオススメです。
ワインレッドのボストンは旅行に最適なラージサイズ。
こんなバッグで出かければ、思い出に色を添えてくれそうです。
70年代~80年代のジャガード織のバッグ。
職人の手により、織り機で丁寧に作られました。
OLD COACHに見られる質実剛健な力強さ、OLD GUCCIに見られる伝統的な凛々しさとは全く異なる、エレガントで、温もりのある女性らしい雰囲気を感じます。
シーズンレスで使えるので、大活躍の予感。
ふわっと軽いのも魅力です。
入荷が大変少ない、希少なビンテージバッグです。
気になる方は、是非お早めに。
Christian Diorについて。
1947年にでパリコレクションにデビュー。ペチコートで膨らませた曲線を強調したゆったりなだらかな肩に細く絞ったウエスト、くるぶしまであるロングスカートという優美なスタイルの「花冠ライン」を発表。そのシルエットの美しさに驚いた「ハーパース・バザー」の編集長カーメル・スノウが、「これはまさにニュー・ルックね」と言ったことから、そのデザインはニュールックと呼ばれ、世界のモード界に新しい風を吹かせました。
48年、ジグザグライン、50年、パーティカルライン、51年、オーバルライン、52年、シニュアスライン、53年、チューリップライン、54年、Hライン、55年、Aライン、56年、アローラインと、次々と新しいシルエットを提案し、1957年の急死までの10年間、50年代のファッションをバレンシアガとともにリードしました。
「女性らしさ」を回帰させ、戦後のすさんだ空気を華やかなものへと転換したディオール。
まさに、「エレガンス」の代名詞。
男性だからこそ作り得た「女性らしさ」なのかも知れません。
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