「どのブランドも、同じようなデザインのものばかり」
先日お客様が、ふとおっしゃった何気ない一言ですが、心に留まりました。

その方は、こうもおっしゃられました。
「昔のアクセサリーは面白いものばかりだわ」

50年以上も前から、輝きを失わないジュエリーたち。
その中でも、往年のハリウッド女優達を虜にしたという「Miriam Haskell（ミリアム・ハスケル）」とそのお弟子さん達の素晴らしいジュエリー達がこの度JeJeに沢山入荷致しました。

まずは、Robert（ロバート）らしい、ピンクのメタルフラワーがスイートなデミ・パリュール。
「ここぞ」という時の強い見方に、きっとなってくれることでしょう。
お花のヘッドドレスと合わせて…ウエディングにも是非。
あまりの可愛さに、クラクラしちゃいます。

ボリュームたっぷりなこちらも、Robertのデミ・パリュール。
つけるとスイングする仕様です。
経年変化も感じられますが、時間の作り出した、あのたまらない雰囲気がぎゅっと詰ったセットです。

真っ黒というよりは、少しチャコール色の微妙な色使いが印象的な
DeMario（デ・マリオ）のデミ・パリュール。
ボリュームも控えめなので、普段使いにもおススメ。

Miriam Haskell（ミリアム・ハスケル）のミルクガラスのイヤリングと、
Unsigned（アンサイン）、つまり刻印がないためにブランドが特定できない白のネックレス。
ワイヤーワークや二重の台座から考えて、ハスケルまたは、その元で働き、後に独立したデザイナーの作品と考えられます。

ミリアム・ハスケルのリボンブローチとイヤリング。
「パール×ラインストーン」
女性を最も美しく見せる、黄金のコンビネーションです。

ミリアム・ハスケルの2連パールネックレスはチョーカーレングス。
お顔周りが華やぎます。

中央は、アンサインもの。立体的なワイヤーワークが素晴らしい一品。

左のブローチは、Josef Morton（ジョセフ・モートン）のブローチ。
実は、かなりのレアもの…ミリアム・ハスケルの甥であり、ハスケルの元で働いた後に独立したデザイナー。
彼の刻印のあるジュエリーは市場でも滅多に出回らない希少な存在で、
コレクターであれば思わず色めき立つ…という一品です。

ミリアム・ハスケルのハットピンと深紅のイヤリング。
ハットピンは針の長いタイプですので、つば広帽におススメ。

イヤリングを至近距離で…
ため息、でましたか？

ご紹介はまだまだ続きます…

こちらもレアもの。
Eugene（ユージーン）のネックレス。
ハスケルの工房で働いた後独立したブランドの一つですが、わずか10年間しか製作されていないためこちらも滅多に市場に出回りません。

ジェード（翡翠）のようなグリーンのガラスが印象的。
独創的な作品です。

ハイエンドなコスチューム･ジュエリーにトライしてみたいけど、
いきなり凝ったネックレスには手が出し辛い…という方に是非おススメしたいのがイヤリング。

右上はアンサイン。
左下はロバートのイヤリング。

パステルカラーで、この季節にピッタリの二つ。

最後は、アンサインもの。
丁寧な作りから、大量生産の時代では決してありえない物作りに対する情熱を
ひしひしと感じます。

手頃なアクセサリーが溢れる今日。
そのネックレスは、50年後も輝いているでしょうか。

一生モノ。
そう思える品々ばかりです。

そろそろ、ちょっといいものを…という方、
ずっと残るものが欲しい…という方、
特別な日を演出するジュエリーをお探しの方、
きっと違いが分かります。是非、ご試着してみてくださいね。

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