日差しも強く、汗ばむほど気温もぐっと上がりましたね♪
お洋服に合わせて、アクセサリーも衣替えをしたいはず…

そんな皆様へ、JeJeに可愛い可愛いアクセサリー達が大量入荷！

毎回大人気の、フラワモチーフ。
パッと目を引く色鮮やかなカラーリングに心躍ります♪

ふわふわ柔らかな、ホワイトフラワー。
こちらも、入荷後すぐにお嫁に行ってしまうほど…
さりげないラインストーンは、7色に輝くオーロラ加工。
どんなシーンでも、またオールシーズンお使い頂けるので
一つは持っておきたい優秀アイテムです♪

クールでかっこいい派の方へ…
シルバーのチェーンブレスレットに、
キラキラと品のあるラインストーンのイヤリングや、

梅雨の時期に涼しげな、爽やかブルー。

店頭でのお声も多く、ウェディングシーズンには欠かせないパールネックレス。
今回はデザイン、長さのバリエーションが豊富に揃いました♪
パーティーシーンだけでなく、普段のお洋服にも好相性です。

その他、ブログではご紹介し切れていない
素敵なジュエリー達が多数入荷しております。

あなただけの特別な一つがきっと見つかるはず…
是非、ご試着してみてくださいね♪

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※商品は一点ものでございます。
詳細は、店頭スタッフまたは下記までお問い合わせください。

◆ JeJe ◆
〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通3-8-3-1F
TEL : 078-332-9757

e-mail : info@jeje-piano.com
web : www.jeje-piano.com
online boutique :www.boutique-jeje-piano.com

さて。今回入荷のイギリス ビンテージ・ジュエリー。
最後のご紹介です。

透明なガラスに3本の筋。
「アイリスガラス」と呼ばれる、珍しいガラスを使用したブローチとイヤリング。

虹の女神「イリス」にちなんだ名前を持つ「アイリスガラス」は、19世紀後半から製造され、特に1930～1960年代に流行しました。
黄味を少し帯びて、色の境界が曖昧なものほど古く、くっきりはっきり色が出ているものは50～60年代に作られたもの。

そんな観点で見ると…

おそらく、イヤリングの方が年代は古いと推測されます。
小さなイヤリングが流行したのも、20～30年代の特徴。合って来ますね。

アイリスガラスの美しさはさることながら、こちらの美しいメタルワークも見逃すことはできません。

気が遠くなるような、細い線で表現されたこちらの2点。フィルグリー（線状細工）という技法を用いて作られています。

フィルグリー（線状細工）とは、金や銀を糸のように細くしたコイルで巻きあげ模様をつくり、
それらを溶接して作り上げる細工。

つまり…この細やかな透かし模様一つ一つが、職人の手によって作られている、ということなのです。これが金属でできているなんて、にわかに信じられないようなミクロの世界。

翅の内側が特に細かくなっています。輪郭を模る模様ももちろん手作業。

細部に刻まれた模様も細やかで、永遠に眺めていられそうな気持ちになります。
宝物にしたい逸品。

最後を締めくくるのは、スコティッシュ・ジュエリーのブローチ。

スコティッシュ・ジュエリーは、元々タータンチェックに合わせて作られた、スコットランドの伝統的な装身具。
素材はその土地で産出する様々な色のメノウと、シトリンやアメジストなどの水晶系の石が用いられ、デザインに合わせて精巧にカットされ台座にはめ込んで作られます。

ヴィクトリア女王が新婚旅行で彼の地を訪れ、人気の観光地となって以来、
上質なお土産品として手を掛けられ、スコティッシュ・ジュエリーと呼ばれる様になったそう。

深い色のシルバーの台座に彫りこまれたアールヌーボーを思わせる柔らかな曲線。
時間をぎゅーっと閉じ込めたような、存在感のあるブローチです。

3部に渡ってご紹介いたしました、イギリスのビンテージ・ジュエリー達。
画像ではお伝えしきれない魅力に溢れています。

アメリカン・コスチュームジュエリーとは一味異なる粒揃い。
少しでもご興味を持っていただいた方、是非お早めに起こし下さいね。

▼関連ブログ
【JeJe】イギリス ビンテージ・ジュエリー　～初夏のマリン・ブルー～
【JeJe】イギリス ビンテージ・ジュエリー　～メタル＆ガラスワーク～
【ロンドン便り】買い付け日記 Vol.4
【ロンドン便り】買い付け日記　Vol.3
【ロンドン便り】買い付け日記　Vol.2
【ロンドン便り】買い付け日記　Vol.1

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昨日に引き続いて、JeJeに入荷したイギリス ビンテージ・ジュエリーのご紹介。
本日は、5月を迎えるこの季節にぴったりな、初夏のマリン・ブルーにフォーカス。

どこかノスタルジックな水色のプラスチックブローチ。
「ブルー」というより「水色」なのです。

注目したいのは、中央に施された植物のモチーフ。
メタルや紙粘土のような素材で敷き詰められています。

どこか懐かしい印象は、ここから来るのかも知れません。

爽やかな色合いとガラスの風合いがマッチしたブローチ。
オーロラ加工の入った小さなカットガラスは、青でも緑でもない、独特の色彩をしています。
よくある「ライトブルー」のブローチとは一線を画す雰囲気です。

少しヴィクトリアン調のリング。
こちらも、こまやかなメタルワークが美しい一つ。
深みのあるシルバーが、ライトブルーのガラスを引き立てます。
嬉しい、フリーサイズ。

最後は、花束のブローチ。
こちらも、「よくある」と思われるかも知れませんが、よーくご覧になってください。
水色の花びらの角度。色んな方向を向いているの、伝わりますでしょうか？
立体構造は、特別な輝きを生み出します。

一つ一つに、人の手がしっかり感じられる。
イギリスという国の、計り知れない歴史と職人から職人へ継がれた「モノ」を感じずにはいられません。

宝石や貴金属を使った「アンティーク・ジュエリー」に施すような細工がなされた
イギリスのコスチューム・ジュエリー。

これは本当に、必見だと思います。

明日は更に唸りを上げたくなる逸品たちをご紹介いたしますね。

▼関連ブログ
【JeJe】イギリス ビンテージ・ジュエリー　～メタル＆ガラスワーク～
【ロンドン便り】買い付け日記 Vol.4
【ロンドン便り】買い付け日記　Vol.3
【ロンドン便り】買い付け日記　Vol.2
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【ロンドン便り】でご紹介のイギリスのビンテージジュエリー達が、ついにお披露目となりました。3部に分けて、ご紹介して行きます。

こちらは、1920～30年代のカメオブローチ。
黄色くペイントされたお花がなんとも優しい一つ。
メタル部分は細やかにミル打ちされたような立体模様が入り、アンティーク・ジュエリーのような雰囲気を漂わせます。

少し紫がかったピンクのフラワーイヤリング。
こちらも、分かりますでしょうか？
リーフの縁や、その下のメタルワークが本当に細かくて、さすがイギリス、と唸る仕上げです。

買付けスタッフのお気に入り、リーフにペイントが施されたイヤリング。
色の取り合わせなどもユニークなのですが、一つ一つのリーフが自由でしなやか。
アメリカン・コスチュームジュエリーでは目にすることのない雰囲気です。

こちらは、涼やかなイヤリング。
ガラスではなくプラスチックをカットしたものを使用しているため、とっても軽いのが特徴。

渦巻状にラインストーンを連ねた小振りなイヤリング。
七色に色を変えるオーロラガラスが華やかな一つです。

おそらく、1920～30年代のものと思われるガラスのネックレス。
繊細なチェーン、経年の色…アンティークらしさが堪らない一つ。

最後は少し大振りなペンダント。
ぶら下がるパールビーズの色合いも優しく、こちらもやはり細かなメタルワークに目が奪われます。すずらんのようにも見えるデザインです。

さて、気になるジュエリー、ありましたでしょうか？
ご紹介はまだまだ続きます。

▼関連ブログ
【ロンドン便り】買い付け日記 Vol.4
【ロンドン便り】買い付け日記　Vol.3
【ロンドン便り】買い付け日記　Vol.2
【ロンドン便り】買い付け日記　Vol.1

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「どのブランドも、同じようなデザインのものばかり」
先日お客様が、ふとおっしゃった何気ない一言ですが、心に留まりました。

その方は、こうもおっしゃられました。
「昔のアクセサリーは面白いものばかりだわ」

50年以上も前から、輝きを失わないジュエリーたち。
その中でも、往年のハリウッド女優達を虜にしたという「Miriam Haskell（ミリアム・ハスケル）」とそのお弟子さん達の素晴らしいジュエリー達がこの度JeJeに沢山入荷致しました。

まずは、Robert（ロバート）らしい、ピンクのメタルフラワーがスイートなデミ・パリュール。
「ここぞ」という時の強い見方に、きっとなってくれることでしょう。
お花のヘッドドレスと合わせて…ウエディングにも是非。
あまりの可愛さに、クラクラしちゃいます。

ボリュームたっぷりなこちらも、Robertのデミ・パリュール。
つけるとスイングする仕様です。
経年変化も感じられますが、時間の作り出した、あのたまらない雰囲気がぎゅっと詰ったセットです。

真っ黒というよりは、少しチャコール色の微妙な色使いが印象的な
DeMario（デ・マリオ）のデミ・パリュール。
ボリュームも控えめなので、普段使いにもおススメ。

Miriam Haskell（ミリアム・ハスケル）のミルクガラスのイヤリングと、
Unsigned（アンサイン）、つまり刻印がないためにブランドが特定できない白のネックレス。
ワイヤーワークや二重の台座から考えて、ハスケルまたは、その元で働き、後に独立したデザイナーの作品と考えられます。

ミリアム・ハスケルのリボンブローチとイヤリング。
「パール×ラインストーン」
女性を最も美しく見せる、黄金のコンビネーションです。

ミリアム・ハスケルの2連パールネックレスはチョーカーレングス。
お顔周りが華やぎます。

中央は、アンサインもの。立体的なワイヤーワークが素晴らしい一品。

左のブローチは、Josef Morton（ジョセフ・モートン）のブローチ。
実は、かなりのレアもの…ミリアム・ハスケルの甥であり、ハスケルの元で働いた後に独立したデザイナー。
彼の刻印のあるジュエリーは市場でも滅多に出回らない希少な存在で、
コレクターであれば思わず色めき立つ…という一品です。

ミリアム・ハスケルのハットピンと深紅のイヤリング。
ハットピンは針の長いタイプですので、つば広帽におススメ。

イヤリングを至近距離で…
ため息、でましたか？

ご紹介はまだまだ続きます…

こちらもレアもの。
Eugene（ユージーン）のネックレス。
ハスケルの工房で働いた後独立したブランドの一つですが、わずか10年間しか製作されていないためこちらも滅多に市場に出回りません。

ジェード（翡翠）のようなグリーンのガラスが印象的。
独創的な作品です。

ハイエンドなコスチューム･ジュエリーにトライしてみたいけど、
いきなり凝ったネックレスには手が出し辛い…という方に是非おススメしたいのがイヤリング。

右上はアンサイン。
左下はロバートのイヤリング。

パステルカラーで、この季節にピッタリの二つ。

最後は、アンサインもの。
丁寧な作りから、大量生産の時代では決してありえない物作りに対する情熱を
ひしひしと感じます。

手頃なアクセサリーが溢れる今日。
そのネックレスは、50年後も輝いているでしょうか。

一生モノ。
そう思える品々ばかりです。

そろそろ、ちょっといいものを…という方、
ずっと残るものが欲しい…という方、
特別な日を演出するジュエリーをお探しの方、
きっと違いが分かります。是非、ご試着してみてくださいね。

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きっと、あなたも。
心が躍り出すでしょう？

サーカスのゾウや、しっぽが揺れるお馬さん。

虹色の孔雀たち。

優しい目のお母さんに、いたずらっ子。

パステル、春色。
何色ベースがお好きでしょう？

ブラックライトの元でも輝くネオンカラーは、
クラブや音楽イベントでのお洒落にもおススメ。

グリーンの中に浮かび上がるブルーが神秘的なデミ・パリュール。

かっこよ過ぎる「ブラック×イエロー」。

モノトーン好きさんには「ブラック×クリア」。

今回は、ウエディングシーズン真っ只中、ということで
花嫁さんでもゲストさんでもお使い頂ける「クリアー」のジュエリーも充実しています。

ピアスも沢山ご用意しています。

主役級の存在感は健在。

これで全てではありません。
ご紹介し切れていないリリアンも多数…

キラキラした季節を迎える準備、できていますか？
今年も大活躍の予感のリリアン。是非、店頭にてご覧下さいね。

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